全CARATへ。「トラジャ」はいいぞ。
この間、「Travis Japan」(通称:トラジャ)に対する思いが抑えきれず、ついこのブログを再開させた。
要は、「松倉海斗に堕ちました」という、いわば彼に対する「敗北宣言」でしかなかったんだけど、それに至るまでが長文で自分でもドン引きしてしまって書けなかったことがある。
そう、メンバー紹介である。
まだハマってペーペーの人間の紹介なんて誰も求めてないと思うけど!
でも「SEVENTEEN」と「Travis Japan」の親和性は異常だから。
今日は全世界のCARAT*1に「トラジャはいいぞ」ということを伝えたい一心でこの記事を書こうと思う。
あと毎回何かしらのグループにハマった時にメンバー紹介ブログ書いてるから書きたいだけでもある。*2
1.「Travis Japan」ってなんじゃ?
「ジャニーズ」に触れたことがないカラットは、まず「いやさっきからあんたが言ってる「トラジャ」ってなんなんだよ」ってところから始まると思う。
いや本当にそれに尽きるよね。
まぁこのチャンネルでも見てみよう?
この「ダンス」のみに特化したチャンネルがあることから分かる通り、彼らは「ダンス」を武器にしているグループ。
技術もさることながら、「シンクロダンス」は彼らが自信を持っているものの1つ。
「いやいや、言うてもセブチだってダンス上手いし、カル群舞*3には負けるでしょ」って思ったよね?大丈夫、私もそう思ってた。
この子達どんなジャンルでも揃って踊ることができるんですよね…
しかもこのチャンネル、振付師さんからの振り入れが30分〜2時間くらいしかないこともあったらしい。ミスしたら撮り直ししてるとはいえ、ちょっと怖くなってしまうレベルのスキルではないか?
それもそのはず。
彼らのグループ名「Travis」は、故 マイケル・ジャクソン氏の振付を手掛けていた、トラヴィス・ペイン氏から取られていて、それも「オーディションも兼ねたレッスンでトラヴィスに選抜されたのが初期メンバー」というのが由来で、まぁちょっとセブチのマンネが聞いたら嫉妬でキレそうな*4グループ名である。
そんなわけで元々のポテンシャルからして、とんでもないダンススキルがあるうえに、2012年からグループで活動している大ベテランだというのに、今彼らは「武者修行」として、アメリカ・ロサンゼルスへダンス・語学・ボーカル留学している。どんだけ自分達のスキル磨きに貪欲なんだ?
だけど渡米1発目のダンスコンテストで第3位&ベストコスチューム賞&ベストオーディエンス賞を受賞してしまうという快挙を成し遂げた。(しかも振り付けも曲もこの日のための完全オリジナル)
いやぁ…ここまで「ダンスが武器です!!」っていうジャニーズを知らなかったから、それだけでも沼に片足突っ込んでたんだけど、
メンバー全員歌上手いだなんて聞いてないんですよね。*5
センターやメインボーカルっぽいメンバーはもちろんいるんだけど、誰がセンターに入ってもメインボーカルやっても問題ないグループ、なかなかなくないですか?
あ、てかここまで書き忘れてたけど、彼らまだデビューしてないです。だからこそ、デビュー前の「ヒリヒリ感」が最高でもあるんだけどさ。
…えっと…ジャニーズ事務所さん、「秘密兵器」は隠したままだと意味ないのでは…?
おそらく「コロナ禍」が明けたらドーン!と世界デビューさせたいんだろうけど、本当にこのスキルの高さもったいない…
だからこその米国留学だろうけど、「Jr.の定年制度」とかここ数年1不穏なワードが飛び交っているので、ハマってしまった今、割とドキドキしてしまっている次第である。
あ、ここまで「ダンス」に重きを置いて紹介したけど
まぁまぁそこそこゴセ*6並のバラエティチャンネルもやっているのでぜひ見ていって。
2.メンバー紹介
「トラジャ」について書きたいことがありすぎて、グループの概要を書くだけでまぁまぁ長時間を費やしている。え、これ本当にメンバー紹介最後までたどり着けんのかな…怖くなってきた。
でもやりたいのはここからだから!頑張って着いてきてほしい!
川島 如恵留(かわしま のえる)
1994年11月22日生まれ、O型
メンバーカラーは白(便宜上グレー表記で申し訳ない)
あだ名は「のえる」「のえさん」
グループ最年長で、まとめ役。
まとめ役というか、もはや「幼稚園の先生」やら「みんなのママ」と呼ばれている。
※黒キャップが如恵留さん。
そう、無法地帯のトラジャ(=幼稚園児)をまとめるスペシャリストである。
この動画を見てもらえば分かると思うけど、決してキレ散らかさず、叱る時は叱り、メンバーに妨害されまくっても伝えたいことをきちんと伝えて…本当に幼稚園の先生みたいだね…
そりゃメンバーも甘えてこんな無法地帯になるし、この人が最年長でよかったね?!と本当に思う。
ちなみに彼は幼少期に劇団四季の「ライオンキング」の「ヤングシンバ」として出演したり、キッズユニットでCDデビューしていたりと、子役活動をしていた過去があります。
幼い頃からバレエなどの嗜みがあったり、アクロバットが得意だったり、留学経験も豊富で英語も堪能だったり、青山学院大学卒だったり*7、あと国家資格の「宅地建物取引士」も取得してるし、趣味は「勉強」と言ってて…
ごめん、如恵留さんが設定を詰め込みすぎてて長くなった。
彼はグループのまとめ役だけじゃなく、本当になんでもできます。万能すぎます。
バレエやジャズダンスで培ったエレガントで繊細なダンスに加えて、クリアな発声の歌声、ピアノだけじゃなく作曲もできて。
そのうえ性格も優しくて、かつ「オタクにも優しい」ので供給がすごい。本当に。
さっきあげた「ジャニーズアイランドTV」を始めとして、ジャニーズweb*8の更新もえぐいので、1日見ないととんでもないことになります。
なんとなくだけど、セブチなら「ジョシュア」「ジュン」「ドギョム」ペンの人にハマりそうなんだよね…ジュンピとか本当にダブる…
ザ・貴公子、怒涛のメンバー&グループ&ファンへの愛、底知れぬ優しさ、なんでも出来る万能キャラ
このワードが気になるあなたはぜひ「のえ担*9」に!多分供給過多の幸せで死ぬと思います。
七五三掛 龍也(しめかけ りゅうや)
1995年6月23日生まれ、AB型
メンバーカラーはピンク
あだ名は「しめ」「しめちゃん」
もう見た目からして「ザ・王道!」なアイドル!
ライブでも絶対に崩れない前髪を死守していた過去*10があるくらい、本当に王道アイドルなんだけど、名前が「七五三掛龍也」という強さ。もう名前からギャップ萌え。
喋り方も本当にほんわか〜ゆるふわ〜な感じだし、何より超が付くほどのど天然(&おバカキャラ)*11
たま〜に毒舌吐くこともあるけど、「しめは人を傷つけないから」とメンバーから言われるレベルでこの子も優しい。なんか優しい子しかいないのよ、このグループ。
マイナスなことをメンバーに言わなきゃいけない時も、いい感じに言い換えて伝えるから、本当に優しいなぁと思うし、そういう意味で「頭のいい子」だなって思います。
ちなみに線が細く見えると思いますが、筋トレの鬼だった過去があるらしく*12
時折その片鱗が見えると謎にテンションが上がるよね…いや本当にギャップ萌えの鬼(?)
ダンスも低重心だし、歌も王道アイドルな歌い方からザ・低音ボイスなセクシーな歌い方まで出来てしまうし、何よりメンバーからの扱いが割と雑なので、一般的な「グループの姫キャラ」とはまた一線引いたオンリーワンな「姫ポジション」な方です。
セブチなら「ジョンハン」「バーノン」ペンの人にハマるんじゃないだろうか。
姫ポジション&天使キャラ、不思議ちゃん、だけど実は漢、人を傷つけない優しさ
このワードが気になってしまったあなたは「しめ担」の原石です。
吉澤 閑也(よしざわ しずや)
1995年8月10日生まれ、A型
メンバーカラーは黄色
あだ名は「しずや」「しーくん」
トラジャって全体的に小柄&線細めなんだけど、閑也くんはガタイが良くてダンスもパワフルだから、さっき上げた「Get Alive」だったり、
VOLCANOみたいな強めの曲ですっごい映える!
なのに歌声は高めで(おそらく)高音担当なので、そのギャップで頭を抱えてしまう。
あと「強い人」などの一発ギャグをやりがち(やらされがち?)で、お笑い担当であり、よくメンバーにツッコミいれてくれる。
なのに昔は全然お笑いキャラじゃなかったとか。
「このグループにはお笑いキャラが足りない」と自ら率先してその役目を引き受けたというエピソードを聞いた時はもう…君も優しい子か…
そしてなにより彼はグループの「コレオグラファー(振付師)」!
しめ(七五三掛龍也)も、後述の「ちゃか(宮近海斗)」も振付することもあるみたいなんだけど、彼も振付をします。
普通にかっこよすぎる「童謡ダンス」を作り出したり天才です。
このシリーズ、第3弾まであるんだけど、毎度毎度真面目に取り組んでて、この回に至っては1週間かけて振り付けを考えたとか。
最後の「桃太郎」の時なんて「撮影までに2時間しか寝てない!」というくらい「ダンス」に対して不器用なくらい真摯に取り組むんだよね…
あとこの子もまぁ優しいんですよ。本当に。
このグループ、バファリンで出来てるのかな?ってたまに思うこともあるくらい優しい子しかいないけど、如恵留さんの優しさが「母」の優しさなら、閑也くんの優しさは「父」の優しさ。
どっしり構えてみんなを優しく見守ってる感じ。
「コメディータイガー」*13だから割とグループではいじられキャラではあるけど、怒らずに優しく受け止めてるの見ると、本当にパパだなって思う。
だけど実際は5人兄弟の末っ子っていうんだから一体何が起きてるの…本当なら最強マンネキャラのはずなのに…(?)
セブチなら「ミンギュ」「エスクプス」「ホシ」「スングァン」ペン辺りがハマるんじゃないかな?
ガタイ良し、コレオグラファー、お笑い担当、不器用すぎる真面目さ
このワードが気になった方はぜひ「吉澤担」に!
中村 海人(なかむら かいと)
1997年4月15日生まれ、O型
メンバーカラーは緑
あだ名は「かいと」「うみんちゅ」「うみ」
ちなみに1人目の「かいと」だからよく覚えておいてね。すごい不穏な紹介だな。
この方はね…実は私まだ分かってないんです。なんだか掴みどころがなくて。
幸せだなぁと感じる時は「タダメシ奢ってもらう時」だったり、メンバー紹介ラップ「Unique Tiger」で「ペットタイガー」と名付けられてたり、自他ともに認める「ヒモキャラ」なんだけど、Jr.時代に仕事がなくなった時にジャニーさんに手紙で直訴したり、BSフジの番組『~EP.1:ROCK~ Travis Japan × MIYAVI』|BSフジで、パッと思いつくアイディアが冴えすぎてるし、端々から出てくるステージに対する熱量もすごいし…
なので情熱的かと思いきやテンションの乱高下がすごくて*14、未だによく分かってないの、この子。
※ただし、ドッキリには常に全力である。
その「分からなさ」がどうしても気になって目に入ってきてしまうという謎の魔力があるメンバーだったりする。
多分だけどメンバー1こだわりが強いのかなって。彼が譲れないものは絶対に譲らない強さがある。
前述したBSフジの番組でもかなり意見を出していて、彼が曲げたくないだろうところは絶対に曲げないから、優しすぎるトラジャメンバーの中でもいい意味で「異質」なキャラクターだと思う。
厳しい芸能界では「優しすぎる」ことは逆に不利になるだろうし、彼みたいな「意見をしっかりと言う」子がいるからこそ、トラジャは上手くいっているのではないかと思う。
あと線が細めで小顔だからかな、繊細で優雅なダンスを踊るイメージ。シックな曲で映えるんだよね。
グループでも貴重な低音担当でもあるから、歌にエッセンスを加えてくれるし、何よりうみんちゅのラップが本当に好きで!
トラジャには絶対になくてはならない存在だと思う。
セブチなら「ウォヌ」「ディエイト」ペンがハマりそうかな?
ヒモキャラ、アイディアマン、オシャレ、テンション乱高下
このワードが気になった方はきっと「中村担」!
宮近 海斗(みやちか かいと)
1997年9月22日、O型
メンバーカラーは赤
あだ名は「ちゃか」
そうです、彼が2人目の「かいと」!
あ、ちなみに「かいと」これで終わりじゃないからよろしく。
彼がトラジャのリーダー、そしてセンターです!
「え!さっきのまとめ役の如恵留さんがリーダーじゃないの?!」って思ったでしょ?
いやTravis Japanのリーダーとセンターは「宮近海斗」じゃないと成り立たないから。
まずパフォーマンスの面で、一際目を引くんだよね…個人動画を見てもらえば分かると思うんだけど、難しいことを難しく見せずにサラッとこなしているし、ダンスが軽やかなんですよね。
これってかなり難しいことだと思うんですよ。
技術があるのを「見せつけてやる」って雰囲気がいい意味でないっていうのかな?
気づいたらとんでもなく高いスキルのもの見せつけられてしまっている感じ。ほらアレだよ、「本当に頭のいい人は難しい言葉を噛み砕いて説明できる」ってやつと一緒(?)
それなのに、雰囲気というかオーラというか、彼には「凄み」があって、ライブでは絶対に彼に目が行ってしまうのは、天性の才能というべきだろうか。
そしてライブの煽りがまぁ最高。
前述の「Get Alive」はコロナ禍になってからのライブ映像なんだけど、「心で騒いでくれ」はずるすぎません?何そのワードセンス。
かと思いきや
冒頭で「Travis Japanでーす!この振り動画を覚えて踊ってください!お願いします!!」
2:37〜「さぁみんなご一緒に!」
っていうちょっと何言ってるか分からない煽りもしてくるので、宮近海斗の煽りは本当に最高だよね…
宮近海斗を語る上で外せない動画といえば
これかな。
8:08〜が必見なんだけど、
「残酷だなぁって思いましたけど、「残酷さ」もエンターテイメントになるし、ドラマになるから。「やるじゃねぇか」って」
ちゃかちゃんの「エンターテイメント」に対する心持ちというか、信念がすごすぎて…
(あくまで想像でしかないんだけど)精神的にめちゃくちゃ「強靭」ではないが故の「強さ」が彼にはあるんだろうなって…
「リーダー」かつ「センター」だからとんでもない重圧があるはずなのに、「辛い」「しんどい」という雰囲気を全く醸し出さない*15ことにただただ感嘆してしまって。
この人が「Travis Japan」のリーダーで良かったな、と「宮近海斗」を知るたびに思ってしまう。
…エモい空気になっちゃったけど、彼、Jr.チャンネルでは常に全力で笑いをとりに行く一面もあるので安心してください。そしてそれを楽しんでる姿はとても可愛いです。
セブチなら「エスクプス」「ホシ」ペンにぶっ刺さるんじゃないかな…いや絶対にぶっ刺さる。
ライブで煽り上手、(カメラが回ると)テンション高め、笑いに全力、可愛いキャラ
このワードが気になるあなたはきっと「宮近担」になると思います。
松倉 海斗(まつくら かいと)
1997年11月14日生まれ、O型
メンバーカラーはオレンジ
あだ名は「クラ」「まつく」「まちゅ*16」
安心してください、彼が最後の「かいと」です。
このグループ、3人も「かいと」がいます。名前分からなかったら「かいと」っていえば3/7の確率で当たるよ。
何を隠そう、私の1番好きなメンバーであり、かつ「トラジャ」を知るきっかけになったのが「まちゅ」。
ハマったきっかけは1番最初の記事を見ていただくとして、彼は本当に「表情管理」の天才!!
可愛い曲ではニコニコ笑顔を振りまいたかと思いきや、「VOLCANO」みたいな曲ではフッと危なげな表情に変わったりして。
「憑依型」とも言われるくらい、曲の世界観に入り込んでクルクルと変わる表情は見てて飽きない。
そしてダンスも私が一番好きなタイプ!
音の取り方がいいのと、緩急の付け方が本当に上手い。
アイソレが上手いし、身体の止め方もビシっと止めるから見てて気持ちいいんだよね。
メンバー1小柄なんだけど、それをあまり感じさせないのって、動きが大きくて重厚感があるせいなのかも。
たまにダンスに細かな「遊び」があるんだけど、多分それは「音の取り方が上手」っていう天性の才能が成せる技なんだろうか…
元からダンスのセンスはあったと思うんだけど、Youtubeのダンス動画を過去から見ていく限り、トラジャに入ってから年々と上手くなっている感がある。
特に「+81 Dance studio」は彼にとっての転機だったのではないだろうか。
冒頭の「スシ食いねェ!」、ここまでとんでもなく苦戦してたとは思えないくらい楽しそうに踊るから、本当に「ダンス」が好きなんだろうな…
そして彼は「途中加入組」です。
後述の「松田元太」と2人で2017年から加入したんだけど、加入の経緯等は先人たちのブログを確認していただくとして、「え、本当に途中加入?」と思ってしまうくらい、ダンスも歌も全然遜色がなくて。
元からの才能もあったんだろうけど、全ては彼の努力の賜物だと思います。
あと松倉海斗を語る上で欠かせないワードといえば「不憫」
不憫…?となると思うけど、いや本当にこの子不憫なのよ…
これを始めとして、彼って本当に絶妙に「間が悪く」て…!
バラエティの神に愛されているというか、毎度毎度不憫すぎて「おいしい」役回りだったりする。*17
ダンスも歌も出来て、バラエティでは不憫キャラとして爪痕を残してて…トラジャくんたちは基本的にみんななんでも出来ちゃう子たちばっかだけど、そのなかでもかなり器用な子だなって思います。
えぇ…我が推しのSEVENTEEN ディノのようですね…そうだよ。これが書きたいがために私はここまでブログを書いたんだよ?
異論は認めるけど、ディノちゃんの表情管理&ゴセのヒョンたちにしてやられてる姿好きな人は絶対に堕ちる気がするんです…
松倉くん、(多分)プライド高いし、自分の魅せ方をすごい研究するタイプの子だから、そういう面でもディノちゃんに被るんだ…
あと後述の「松田元太」とは「松松」というシンメ*18を長らく組んでいるんだけど、これがね…我がSEVENTEENでいうところの「ホシウジ」なんだよね…
普段は愛嬌いっぱいの松倉くん、なぜか元太くんには塩対応*19なの、本当にウジにそっくりすぎません?
もう松松には「날 쏘고 가라」歌ってほしすぎるもんな…松松注意報発令してほしいもんな…
てことでセブチなら「ディノ」「ウジ」ペンがどハマりするタイプの子です。
小柄なのにそれを感じさせないダンス、表情管理の天才、とにかく仕事に真剣、たまに奇行に走る、メンバーにいじられがち
このワードが気になるあなたはきっと「松倉担」の同志。
松田 元太(まつだ げんた)
1999年4月19日生まれ、O型
メンバーカラーは青
あだ名は「げんた」「げんげん」「げん」
トラジャの末っ子、そして歌からダンス、バラエティ、演技までなんでもござれの「黄金マンネ*20」!
元太くんをきちんと認識したのが
この動画(13:17〜)で、その時に「バラエティ型のアホの子担当」なのかな…って思ってしまって。
その後、割とどの動画見ても「天真爛漫なアホの子」な感じだから「この子かわいいねぇ」って微笑ましく観てたんですよ。
そしてメンバーの見分けがちゃんとつくようになってから改めて「+81 DANCE STUDIO」見てみたの。
えっと…誰だろう、このダンスが超上手い爆イケお兄さんは…
なんていうか「Jr.チャンネルの松田元太」と「+81 DANCE STUDIOのGenta」のギャップが激しすぎて、私の中で上手く結びつかなくて他人だと思ってたからね、もはや。
顔の見分けつくようになって、「このダンス上手くてかっこいい子誰だろうな〜」って消去法でメンバー当てはめていった時の
「えっ…えっ…?嘘でしょ…えっ…この子…あの「松田元太」…?」
ってなった時の衝撃は今でも忘れられない。
他のメンバーだって「バラエティ」と「ダンス」でギャップはあるんだけど、同一人物だとは思うじゃん。
なのに元太くんにはそれがなさすぎて。
バラエティの時無邪気でアホの子で親しみやすい雰囲気なのに、いざ「本業」になるとここまで雰囲気がバッと変わるなんて…
それだけでも衝撃だったんだけど、ある日
「そういえば昔の少クラ録画してたな〜」
と思い出したから録画したのを引っ張り出して見てみたんです。そしたらまた起きたのよ、あの現象が。
誰ですか、この儚げ可愛い男の子は…
…そう、初期の松田元太はすっっっっごい可愛い系だったの…
え、この人何回変貌すれば気が済むんですか??
今はどっちかというとヤンチャ!元気!って感じだしガタイいい方なのに、時たま話し方や仕草が可愛くて不思議だったんだけど…
この幼い時代の元太くんを見たことがあったのに、私の脳みそがアホなのか、元太くんの変貌ぶりがすごいのか、これまた結びついてないという事態が起きて、もはや恐怖しかなかったね。
てことで元太くんは本当にギャップの塊です。
メンバー紹介ラップで「やばいギャップ萌え」って言われてますけど、その「やばい」の定義が普通じゃないことを伝えたかった…
元太くん、本当に歌も上手くて「生放送で満点出せるか100点カラオケ音楽祭|TBSテレビ」に出演したこともありました。
クセがなくて、低音から高音までスッと出る透き通った歌声です。
グループだとどうしても歌でもダンスでもパート割があるけど、なんでも出来ちゃうし、いい意味で「我を出さない」のでどんなパートでも馴染む「グループのバランサー」的役目を担ってくれてます。そんな「いい子ちゃん」の松田元太が我を出してきた時=センターに立った瞬間がまぁ最高of最高なので、ダンスコンテストの動画見返してみてね。
また、彼は私の好きな「松倉海斗」くんのシンメであり、大親友でもあります。
ジャニーズにおける「シンメ」って仲良い子が大半だとは思うんだけど、お互いにライバル視してる雰囲気を感じ取れることは多々あって。
でもこの2人は本当に仲が良い!もちろんお互いライバルって思ってるところはあるとは思うんだけど、それを上回る仲の良さ!
「YMMK(やっぱり松松かよ)」と称されるレベルで他5人が取り残されることがあるんだけど、
5人が2人を引き離すことなく、それまでの「シンメ」を大切にしてくれて、温かく見守ってくれてる感じが本当に優しいしホッコリする。
あとただ仲良いだけじゃなく、ダンスもまーー気持ちよく揃うんですよね。小さい頃から一緒にやってるだけある。
もう空気感で揃うっていうのもあるんだろうけど、この2人、よくステージ上でアイコンタクト取るんですよね。
0:50〜にときめかない人間いる?!
彼らの動画を見て思ったのは松倉くんの方が2歳年上なのに、不思議なくらい元太くんが「いつも見守ってくれてる感」があるんですよね。
松倉くんは「自分は元太のお兄ちゃん」だと思ってそうだけど、実際のところは元太くんがいろいろ許してくれてるからってところもあるんじゃないか…?!って思うことがしばしば。
彼らはかつて2か月口を利かない大喧嘩をしたことがあるらしいんだけど、その時も元太くんが自分の悪かったと思うところをノートに書き出して、松倉くんの反応で○△×を付けてたとか、このままじゃダメだって先に謝ったのが元太くんとか…
このエピを知った時は頭を抱えたし、やっぱり元太くんのが大人で優しい感じがする。
…松松の話をしてたらとんでもなく長くなったので無理やりまとめますね(?)
セブチなら「ホシ」「ディノ」「ドギョム」ペンがツボに入るんじゃないだろうか…私の中のギャップ萌え三銃士なので…
黄金マンネ、バラエティに全力、天真爛漫なおバカちゃん、なのにステージ立つと人が変わる
このワードが気になるあなたは全力で「松田担」になることをおすすめします。
3.トラジャにやってほしいセブチソング
最後にトラジャくんたちにやってほしいセブチの曲を貼り付けて終わろうと思う。人数半分とか知ったこっちゃない。
アジュナのサスペンダーダンスをトラジャくんにやってほしい人絶対たくさんいると思うんだけど(願望)、2番始まりのディノ&バーノンの掛け合いを松松で見たい…
いやもうこれはバッキバキに踊ってほしすぎる…人数的にフォーメーションの問題があるけど、如恵留さんセンターでサビ見たいよね?
サビのジャンプするところ、VOLCANOみがあるし(?)、シンクロダンスがポイントだと思うからトラジャくんの得意分野だよね…最後のディノちゃんパートは松松もしくはちゃかまちゅでやってほしい
シンプルにこういう曲調で踊るトラジャが見たいっていうのと、如恵留さんとしめちゃんに「私は花」と歌ってほしいという私の欲望を詰め込んだ。
いやもうこれは我らがトラジャのマンネライン・紅孔雀(ちゃか松松)にやってほしいのよ。ぜひこの曲をこの3人にやってほしくて。
ホシ=ちゃか、ドギョム=元太、スングァン=まちゅ で全力でやってほしい。
4.まとめ
…ということで、ここまで長々と書いたわけだけど、セブチと割と共通点多くて自分でもビビったし、何より「夢」に全力な感じが久々に私のオタ心に響きまくっているので、ぜひカラットにはこれから「トラジャ」にも注目してもらいたいなと思います!!
そして松倉くんが1人でも多くのディノペンちゃんに見つかりますように。
*1:SEVENTEENのファンの名称。彼らの1stアルバム「17 CARAT」からと「ファンが「SEVENTEEN」というダイヤモンドを輝かせてくれる存在」という意味がある。いや本当に最高な意味。
*2:
*3:칼=刀、刃物の意味で、鋭く角度、タイミング、指先まで全てシンクロしたダンスのこと。カラットの大好物。
*4:ディノがアイドルを志したのはマイケル・ジャクソンに憧れたからなのは有名な話である。
*5:この後、ジャニオタ時代の友達にこの曲が収録されている、当ライブDVDを譲ってもらったんだけど、Jr.とは思えない演出力にビックリした。一般販売なぜしないの?
*6:2017年からSEVENTEENが始めた自主制作バラエティ「GOING SEVENTEEN」のこと。
*7:国公立大に進んでほしかったご両親に、学費を出すのは国公立分だけと言われたので、差額は自分で稼いだお金で通い、食費も切り詰めて卒業し「今までで1番高額な買い物は学費!」と言い切る素晴らしさ
*8:会員制のモバイルサイト。月額330円で事務所の全ユニットのブログ等が見れるのですごいなぁと毎回思う。
*9:川島如恵留担当の意味。要は「◯◯ペン」のいうことである
*10:最近はセンターパート良くしてて、それが私はめちゃくちゃ好き。
*11:天然すぎてバレる可能性があるという理由で1人だけ逆ドッキリの仕掛け人から外されたのに「なるほどね、バレちゃうから」と納得していたことまである
*12:
4:00〜「いつも筋トレとかしてるからハルクって呼ばれてたからね」By宮近海斗
*13:
*14:Jr.チャンネルで喋る日はめっちゃ喋るうえに笑い声がすごいのに、喋らない日は本当に喋らないローテンションっぷり
*15:ただし寝起きはとんでもなくローテンションらしい
*16:最近公式でのあだ名が「まちゅ」に決まった。発音は「マチュピチュ」のまちゅだそうです。By本人
*17:そしてYoutubeの撮影で笑いが取れないと落ち込んでいる姿を宮近海斗に目撃されている
*18:左右対称で踊るコンビのこと。ジャニーズでは「シンメ」はファンにとっても本人達にとっても重要なものだったりする。
*19:しかも理由が「構うと調子に乗るから」なの本当に…
*20:KPOPグループでしばしば見られる、なんでも出来ちゃう万能型の末っ子に名付けられる異名である