カラフルに恋して。

雑食アイドルヲタクのゆるゆるブログ

君じゃなきゃダメなんだ。

こんな年始にまずライブにすら来たことなかったのに、どうしても行きたくて〆切がギリギリの卒論を投げ出して、生まれて初めての横浜アリーナに足を踏み入れた。

横アリ最後の回だけだから…と金欠大学生な私はいつもよりも2時間くらい遅い高速バスに乗った。
時間かかるし…とか疲れるし…と避けられがちな高速バスだけど、ゆっくりアルバム曲やC/Wを叩き込めるので好きだったりする。(何より時間が有り余ってる今だからできるんだけども)



諸事情で今回はギリギリに会場に入ったわけだけど、逆に心の準備が出来てない状態で見るジャニーズWESTはいつもよりずっと素敵に見えてドキドキしてしまった。
いつもは早い段階で会場入りして心の準備が出来てしまってるから、セットなどからある程度想像が出来てしまうというか。


そんなこんなであれよあれよと進むセットリストに、いつもより冷静さを欠いてる状態の私はとりあえず自担である「神山智洋」を追うことに必死になっていた気がする。
今回私の記憶に残っていることは以下の通り(ネタバレ有)


・パリピポ時に某ミュージシャンみたいって言われてた、あのヘアバンド(?)も見慣れてきたのか神ちゃんに似合っててさすが神山先生…となった。
てか今回衣装好みすぎるんだけど??えっ神ちゃんが監修してたの??そりゃ好みに合うわ


・毎回思うけど、神ちゃんの最初の挨拶の煽り方がめちゃ肌に合う。
他のメンバーも普通に上手いんだけど、なんだろう、端々に感じるKぽ*1み…??


・こんな序盤にTerrible来るとは思ってなかった…不意打ちすぎて…
最初のムービーが完全にカムバ*2映像でしかなかった。好き。
曲の魅せ方も分かってる!檻に入って登場とかサングラスを最後にスッ…と取るとか!何が言いたいかっていうと、
結論:ユニット活動してくれ


・赤ベレー衣装の迷宮Summer→パリマニは正直神山担殺しだった。
迷宮Summerの振り付け好きじゃないって言ってる人を見かけたけど、SJ-M*3っぽさあって私は大好物でした。福岡はじっくり振付見たい。(スタンドだと煙幕で見えづらかった)


・きみへのメロディーは曲自体も大好きだけど、リフターで上がって、歌ってるメンバーだけ照明が当たって…っていうシンプルな演出がとても良かった。
すぐ正面にのんちゃんがいたんだけどどうしても奥の儚げな神ちゃんに目を奪われてしまったのは許してほしい。


・モンキィィィィィィィ7のムービーのユルユル具合どうした…?可愛すぎるんだけど…?(混乱)
その後出てきたメンバーたちにニコニコしてたら
(`-´)「みどりでぇーす♡癒し系だよ♡」
ってみんなの分のバナナ持ってきた神ちゃんに思わず崩れ落ちそうになる。

・ゲームは
1回目:オタクたちが「ジャンプ!」っていうもんだから乗せられてしまったポチャが残り20秒のところでバーに巻き込まれ落下。BBかなりお疲れモードでぉこ。
2回目:バーがさらにランダムな動きになる。エナジー結構グレーゾーンだけどなんとか成功。
最後らへんでBBにお尻触られて
(`-´)「お尻揉むな!笑」が個人的ツボ


・パリピポ時も感じたけど、アカンLOVEはやっぱり楽しい!オタクと一体になれる楽曲はこれからも欲しいところ


・関ジュコーナーのMasterpiece、真鳥振付らしいけど、すごい今時というかEXO*4な感じで好き。
※参照

ぜひ韓国で公演しよう??絶対人気出るよ??


・Lovely Xmasでゴンドラに乗りながらフワフワ衣装で歌うかみしげは儚なげでまさに天使。
ハモりが成功してハイタッチする2人や花道トコトコ歩いてくる姿は尊さしかない。もう言葉はいらないとはこのこと。
可愛らしい、クレイアニメのムービーに「ここはスパショ*5…?」と幻影を見る。


・こんな曲作りましたはOppa,Oppaみたいでえるぷ*6としてはめちゃくちゃ盛り上がった
※参照(公式動画なのになぜか低予算感あるのはご愛嬌)

特に\もちろーん〇〇!/の掛け合いはまさにOppaOppa間奏の掛け合いそのもので楽しさしかない。


・神八先生の時の神ちゃんは本当に神八になりきってて、曲中でもキャラがブレない。
いつもダンスや歌は安定感あるのに「坂本神八」になった瞬間にそのキャラっぽい動きになるところがまさに「憑依型」な演技する子だな…と改めて感心。
お淳太様に「…できてへんやんけ!」ってツッコまれる神八プライスレス。


・ホルモンはアカンLOVEと同じく、オタクと一緒に楽しめる振付があってとても楽しい!
衣装はそれかー!って感じでいい意味で裏切られた。(てっきりハッピかと思ってた)
サラシ姿の神ちゃんは破壊力抜群。


・TAMERの世界観はただただ圧倒された。
鞭ダンスとか雰囲気の作り込まれ具合にKPOPっぽさを感じる。(つまり私のドツボ)
表情だったり演出だったり、淳太くんはまさに「コンセプトドル」という言葉が似合う。
コンセプトがしっかり打ち出されたステージに思わず何度も見たくなる。


・TAMERからのEternalは鳥肌モノ。
しかし個人的にCan't stopくらいの動きのあるダンスが好きなので、サビの振付には少し物足りなさを感じる。
曲にかなり思い入れがあるため福岡で改めてしっかり見直したい曲No. 1


・そこからのズンドコパラダイスは雰囲気の違いがすごい。EternalとTAMERに挟まれたバリハピを彷彿とさせる…
でも一瞬で空気変えるこの曲の能力はすごい。


・ガッテンアンセムは…?って思ってたらまさかのアンコールだった…!!
スタンドトロッコ付近の席だったため、冷静に振付だけを見ることは出来なかった…それだけが心残り…


総括すると、今回のコンサートはパリピポ時よりもさらに"WESTらしさ"が溢れ出ていて、KPOPファンの心を上手にくすぐるモノだったと思う。


自分のつぶやきでもこう書いたが、KPOPファンが彼らのコンサートに足を踏み入れたら間違いなく「ジャニーズ」の印象が変わると思う。本当に。

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コンサートが終わって、帰り道に思わず繰り返し聴いてしまった曲がある。
イェソンの「너 아니면 안돼 」。
直訳すると「君じゃなきゃダメ」。
韓国バラードにありがちな、ちょっとセンチなメロディがコンサート後にピッタリで。

聴いてるうちに、今回のコンサートでいくら他のメンバーが近くに来ても、気づくと神ちゃんを追っていて、踊っている彼を少しでも見逃したくないと感じていた自分に気づかされた。
まさに「神ちゃんじゃなきゃダメ」で、この曲の真っ直ぐすぎる歌詞のとおり。

今まではバランス良くライブを観れる性質だったのに、どうしてこうも彼にだけは目を奪われてしまうのか。
自分でも不思議だけど、あの時たまたまテレビで踊っている神ちゃんを見かけて良かった、と思うことだけは確かである。

これからもきっとステージ上でキラキラ踊る神山智洋を見続けていくことになると確信したコンサートだった。

*1:KPOPの略語。

*2:韓国で新アルバムなどを出す際の初めての音楽番組出演のことを「カムバック」という。

*3:SUPER JUNIOR-M。中華圏で活動するSUPER JUNIORのグループ内ユニット。

*4:東方神起、SUPER JUNIORの後輩。綺麗に揃っててパキパキしたダンスが特徴

*5:SUPER JUNIORのコンサートツアーの総称”SUPER SHOW”のこと。

*6:E.L.F。SUPER JUNIORのファンクラブ名

2015年、ジャニーズの現場に足を運んで思ったこと。

12/12、松竹座・クリパで今年の「現場」納めをした。


今年はジャニーズ1本で過ごしたけど、学生最後ということもあっていろいろ忙しくて、あまり現場には足を運べなかった(し、そもそもWESTの現場が少なかった)けど、今までの人生で行った回数よりもずっと多く関西に行った1年だった。

そして、ほぼSJ*1だけでここ数年生きていた身としては、この1年というのはいろんな違いが見れて面白い1年だった。


今日は2015年「現場」の総まとめとしてその違いについて、そして「現場」に入って思ったことをつらつらと書いていこうと思う。


私が感じた、韓国アイドルとジャニーズの違い

1. ツアー期間の差

まず最大の違いがこれ。
SJは自国だけでなく、ワールドツアーという形のため仕方ないけど、かなりの長期間同じ公演をしている。
そのため、貴重な日本公演*2があっても

「あ…これ会場変えただけじゃん…」

となりがちである。

それに比べてジャニーズは春、夏、冬…とその時期ごとツアーがあるため、内容もガラッと変わっていて、毎回次のツアーが待ち遠しかった。

だが、SJもそれだけ長いスパンでツアーを回るため、メンバーソロや曲の構成を変えてくる。
メンバーソロに限っては日本公演だけでも何曲も変えてくることもある。
そのため、えるぷ*3はほぼ同じセットリストであろうが足を運ぶのだ。オタクの悲しい性である。


2.(日本公演に限ると)SJは現場が少ない

上でも少し触れたが、SJのお兄さんたちは出稼ぎドルなのでびっくりするくらい日本公演が少ない。

同じ事務所の東方神起や、少女時代のように日本活動にそこまで力を入れておらず、ツアーではなく、シングル・アルバム発売に合わせて日本で3Daysを2,3度やるといった感じである。

そのため、彼らの公演に多く入りたければ自国である韓国公演か、はたまた別の国の公演に行かねばならず、学生にはなかなか敷居が高い。

なお、派生ユニットであるD&E*4とK.R.Y*5は比較的日本でツアーをしてくれたが、私が好きなメンバーは所属していないので行かなかった。
しかし時たま、彼も「ゲスト」として登場したりするのが商売上手といったところか。

結果として、日本公演に限って話せば、えるぷが1年で入れる現場といえば

・SUPER SHOW*6(不定期)
・ファンミーティング(不定期)
・SMTOWN*7(不定期)
↑ここに+派生ユニットのツアーといったところか。

見ていただくと分かると思うが、全ての公演が必ず毎年やるとは限らず不定期というのがミソである。
なぜかというと以下の理由があるからだ。


3.「活動休止」期間がない

KPOPアイドルを応援するうえで避けて通れない話題であるが、韓国では兵役*8が原因で、グループが一時活動休止に追い込まれることがある。
韓国ではこの休止期間中にどんどん若いアイドルがデビューし、帰ってきた時にはファンが少なくなっている…ということが多くあり、それが韓国のアイドルの移り変わりの早さに繋がっている。

まだSJは恵まれている方であった。
人数が多いため、メンバーが何人か抜けても「グループ」の活動はできるからだ。
それでも、リーダーであるイトゥクが入隊した時は1年ほど充電期間があったし、グループの大半である、シンドンやソンミン、ウニョクが軍、そしてドンへとシウォンが義務警察へと入隊したのでしばらく新アルバムの発売はないだろう。

それを考えると、ジャニーズにはその期間がないため、ある程度年齢を重ねて、どんどんと新しいグループがデビューしたとしても一気にファンが離れることはないんだろうなと感じた。


4. チケット代の差

えるぷをするにあたって1番の壁がこれである。
なにしろチケット代が高い。

日本公演だけに絞って話をしよう。
まず基本が1万超えである。だがそこに毎公演ペンライトが付いているため実質は8000〜8500円といったところか。
だがそこからがいろいろと闇で、シングル発売前後の公演の場合、公演限定CD付きチケットが500円くらい上乗せで買えた例がある。
今思うとなかなかグレーゾーンなチケットであるが、お兄さんたちのことを思えばついついそっちを選択したくなるのがオタクである。

そしてSJはグッズも同じツアーであろうが、会場違いの公演では半分くらいラインナップを変えてくる。
基本的に前公演のグッズ+新公演のグッズ、そして中身が分からないようになっているメンバー別グッズ、日にち限定のグッズ、ファンクラブ限定グッズというものまで存在する。
その土地だけのグッズがあるのはありがたいが、グッズ好きオタクとしてはなかなかに頭を抱える事象であった。

それを考えると、ジャニーズも会場限定グッズはあるとしても、基本はツアーごとのグッズのため、ここまで頭を抱えることはなかったし、なによりメンバー別が最初から分かってるので財布に優しく、ありがたかった。


5.チケットの取りづらさ

しかし、ジャニーズにも欠点がある。
それはチケットの取りづらさだ。
SJは日本公演が少ないとはいえ、毎回ドーム公演なのでまず外れることが少なく、3Daysのうち1名義で1公演は当たるようになっている(のだと思う)。
会場に1回でも入れればいいという考えのため、SJなどは自分名義でしか申し込んだことがなかった。

だが、ジャニーズの公演にいざ申し込んでみるとそのチケットの取りづらさに驚いた。
会場自体が小さめであるということを鑑みても、ここまで取りづらいとは。
必然的に友達と協力してチケットを取ることになるが、それをやっても「全滅」ということもある。
プレイガイド(一般発売)も一応あるが、情報局・メール会員先行よりも圧倒的に敷居が高く、プレイガイドはまず当たらないと言っていい。


今年「現場」に入って思ったこと、まとめ

やっぱり今年1番痛感したのは「チケットの取りづらさ」である。
もちろん、中には転売目的の輩もいるだろうから余計に倍率が高くなっている側面はあるにせよ、一般発売が全く機能してない状況は実はまずいのではないかと思う。

なぜなら、「一般人」を全く取り込めないからだ。
ジャニヲタをしていると、ついつい「「当たり前」の努力もせずにチケットが取れると思うなよ!」という気持ちになりがちだが、FCやメール会員になっていなければチケットが取れないうえ、チケットの取り方も未だに前払い制が幅を利かせており、それによってコンサートに足を運びたいと思っているライトなファンがいても、それによって取り込むチャンスを失っているのではないだろうか。

また、ファン同士のいろいろな用語や決まり事も敷居を高くしている原因だと思われる。
一応、私も一度はジャニヲタに浸かっていた身であるから、すぐに戻れると思っていたが数年の間に変わっていることもあり、最初は戸惑った。
一度浸かっていた人間ですらそうなのだから、初心者はさらにハードルが高いだろう。

確かに、現時点でもキャパシティ越えでチケットが取りづらくなっているのだから、一般発売の枠を大きくするなんて…と思ってしまう人もいるかもしれないが、これからそのグループが活躍するためには「茶の間ファン」をいかにして取り込むかが鍵であり、そのためにはやっぱりコンサートは不可欠だと思う。
特に、私が今応援しているジャニーズWESTは歌もダンスも出来るグループなので、バラドルとしての一面だけでファンになってもらうよりも、コンサートで生の彼らを見てもらったうえでファンになる方が今いるコアなファンとの「感覚のズレ」が少ないんじゃないかな、と思う。


…と、ここまでダラダラ書いてきたが、結局私が言いたいことは1つで、
「もっとWESTの現場増やしてくれ」
それだけである。

来年もまた、韓国アイドルとジャニーズの違いを楽しみながら、いろんな現場に行けたらいいなと思っている。

皆さん、カウコン見ながら良いお年を!

*1:SUPER JUNIOR。韓国1のバラドルアラサー集団。

*2:「出稼ぎドル」と(主に私が)思ってしまうくらい日本で公演をしない。なお、ユニットではツアーをすることもある。

*3:E.L.F。SJのファンの呼び名。

*4:ドンへとウニョクのユニット。WESTでいうツイン。

*5:キュヒョン、リョウク、イェソンのSJのメインボーカル3人からなるユニット。

*6:大体1年に1回あるコンサートツアーの総称。会場は東京ドーム、京セラの場合が多い

*7:彼らの所属するSMエンターテイメント主催の事務所合同コンサート。ジャニーズでいうところのカウコンをワールドツアーしてるイメージ。

*8:韓国では29歳までに2年間の入隊義務がある。兵役免除になることもあるが、過去に芸能人の兵役免除が問題になり、今はほとんど免除されることはない

「ラッキィィィィィィィ7」感想。

ということで今回は、
KPOPに浸かっていた人間の「ラッキィィィィィィィ7」の感想をテーマに書いていこうと思う。
(※今回は長文なうえ、注釈多めです。)


1. ラッキィスペシャ

KPOPでいうところの「活動曲」*1
アルバムの始まりにふさわしい、わちゃわちゃした曲だな〜というのが最初の感想。
そしてすごい耳馴染みがいい!
何度か聴くと、思わず口ずさんでしまうサビは子どもウケが良さそう。
キーが高いし、子どもは歌いやすいんじゃないかな〜。
いつか夕方辺りのテレ東アニメタイアップ来ないかな〜って思ってしまった一曲。

2. ズンドコ パラダイス

ラッキィスペシャルからのズンドコはずるい!
ライブなら休む暇なく盛り上がれるやつ!

謡曲風だからどの年代でも思わず口ずさめるのでは。
そしてライブの時にみんなで一緒に踊れるっていうのがいいな〜って思う。
KPOPは基本ファンは掛け声専だから…
SJ*2のライブで「You&I」とか「Let's Dance」で振付一緒にやる時、その場の一体感がいいな〜って思ったし*3、やっぱりファンたちだけじゃなくて、メンバーとも一体感が持てるのがいいのかな?と思う。

3. Seven Powers

「メンバーカラー」をテーマにしていて、歌い方でメンバーそれぞれのキャラクターも分かるとてもキャッチーな曲。

2で一緒に出来る振付の重要性を述べたばかりだけど、この曲はきっと最初の「WEST」のところは掛け声を求められるんじゃないかな?

ラッキィスペシャルが活動曲なら、この曲はきっとカムバ*4の時に活動曲と一緒にステージで発表する曲だと勝手に感じている。

4. ホルモン〜関西に伝わりしダイアモンド〜

最初ネタ曲だろこれwwwって思ってて申し訳なさを感じるくらい歌詞も曲もいい曲でした…

ラップ曲好きとしてはとてもツボ。
この曲もC&R多めだし、KPOPペンとしては大好物な曲だったりする。
絶対コンサートで盛り上がるし、今からどんな演出にするのか楽しみ!

個人的に2番のりゅかみの掛け合いと最後の濱ちゃんのラップソロが好きすぎてやばい。

5. ガッテン アンセム

ガッテンアンセムは「後続曲」*5だと感じました。
私には見える…ラッキィスペシャルの活動最終日にガッテンアンセムのティーザーが流れる世界が…

これまたサビがとてもキャッチー。
WESTの曲は同じ言葉・メロを繰り返す「フックソング」が多いから洗脳とか言われるんだろうか…

サビで歌が二手に分かれて、最後一つになるとこが聞いてて気持ちいい。
すごい爽やかな曲で夏ツアーで聞いてみたい一曲。

6. 夢を抱きしめて

1〜5からずーっと盛り上がる系ばかりだったからここでキュっとカッコいい曲が入るっていう構成がとても好き!

夢抱きは良い意味でWESTが自分たちのカラー模索してた時の曲かな、って印象がある。
そういう意味ではこのアルバムの中に入ると少しタイプが違う曲のように聞こえるのかも。

こういうラテン風でかっこいい曲はなかなか貴重だから、これからもライブで歌い続けてほしいな〜

7. 3.1415926535

絶対にネタ曲だろ…って思ったら(ry
ホルモン〜と同じ作者さんらしくて、これまた私のツボにハマった曲。

パリピポアンセムを優に超えるゴリゴリラップがとてもツボ。
これまたりゅかみの組み合わせが聞けて、2人のラップ好きとしては満足感がある。

スピード感がある曲だから掛け声がなかなか難しいだろうな…
BONAMANAの掛け声*6を乗り切ったえるぷ*7なら行けるのでは。
「全員整列ー!」のとこの掛け声は完全にファンを試してると思うので、完璧にしてくとライブで盛り上がれると思うし、淳太くんにお褒めいただけると思う。

8. きみへのメロディー

ここでこれくるかー!
…いやこれはずるい。
3.1415〜のあとにこんなバラード来るとは思わないよね…?
ライブの演出は絶対センターステージで、ぐるぐるサークルが回るやつだ…。

SCARSよりしっとりした感じの曲で、ど直球ラブソングだし、KPOPのアルバムなら最後らへんに収録されてそう。
メンバーの歌をしっかり聞けるし、なによりサビの盛り上がりが鳥肌モノ。
なかでも1番の濱ちゃん、2番の神ちゃんのあのパートはかなりツボ…パート分けした人、神ちゃんにあのパートくれてありがとう。本当にありがとう。

9. ジパング・おおきに大作戦

…からのジパングかい!!
いや好きだけど!でも完全に照れ隠し感あるんですけど!!

ジパングも掛け声も多くて振付も一緒にできるからライブ向きの曲だよね〜

改めてジパングを聞くと、確かにCan't stop歌ってたグループと同一人物には思われないわ…
でも、シングルではわちゃわちゃした曲で、アルバムではかっこいい曲中心っていう構成なのはギャップを持たせるという意味ではある意味正解かもしれない。

10. Eternal

これめちゃ好きです。アルバムのなかで1番好きかもしれない。
なんせCriminal,Can't stopのシリーズなので、病んでるストーカー曲が好きな私が気に入らないわけがない。
その2曲よりもダーク感ある歌詞・メロディで、INFINITEのDestinyを彷彿とさせる。

Eternalも後続曲っぽいんだけど、KPOPなら普通に活動曲にしそうなので、ラッキィスペシャル後のミニアルバムかな…
ミューバン*8で次週カムバックの映像を流したいレベルでKPOPペンはハマる曲だと思う。

この曲はきっとこのアルバム1番のダンス曲だと予感してるので、ツアーで1番楽しみにしてる曲。

11. バリ ハピ

Eternalでは世界中敵になっても〜って歌ってたのに、その直後にみんなで輪になってPeace!っていうのがちょっと面白かったりする…

カントリーな曲調でほわほわしてるから、コンサートの真ん中あたりか、最後の曲の直前に入れてほしい…今回もアップチューンが多いだろうからいい感じの箸休めになりそう。
バリハピはツアーでは初めてやるから、みんなでやる振付がどんな雰囲気になるか楽しみだったりする。


ーーーーーーーーーここからソロ曲ーーーーーーーーー

12. TAMER(中間淳太)

まさにKPOPペンホイホイ曲。
絶対的王者感のある歌詞のせいか、東方神起が歌ってそう、というのが第一印象。
あとSHINeeのキーくんのソロ曲「Born to shine」にめちゃ雰囲気似てる気がする!
あれが好きな人なら絶対的好きになると思う。

韓国の芸能事務所なら圧倒的にSMエンターテイメント*9感がある。
※参考

歌詞に英語が多用されててある日のなにわぶ誌*10をつい思い出してしまうけど、「ボクの支配する檻へTonight」ってあるからジャスミン収穫曲でもあるのかな…?

メンバーを動物に例えているところのパートの歌い方が個人的にツボ。
メンバーが参加するところも好きだから、コンサートでどんな演出になるか楽しみだったり。

13. Lovely Xmas(かみしげ)

ザ・アイドル曲。
ちゃんと男の子目線の曲なのに不思議と女子アイドルっぽい。なぜだ。
ウリム*11所属の女子アイドルっぽいな〜という印象。
※参考

歌詞一つ一つのチョイスがもう女子アイドルっぽいよね…?
かみしげの声は高音甘めだから、ザ・アイドル曲がさらに可愛く聞こえるんだろうし、2人によく合ってる!
担当の贔屓目もあるけど、WESTでは初の曲調だと思うから、ユニットの中では今のところ1番のお気に入り。

これからの季節にはちょうどぴったりのクリスマスソングだけど、年明けのツアーではどうするんだろう…なんとなく曲変えてきそうな予感。
個人的に照れる重岡さんと女子アイドル感のある神山さんが見たいのでぜひ披露してもらいたい。

14. Terrible(ツイン)

これまたKPOPホイホイ曲。
系統はやっぱSMエンタかなぁ…SJが歌ってそうな感じ。
4集の雰囲気が好きなら多分好きになると思う。
※参考

VIVIDよりもさらにツインっぽさ満載。
今改めて歌詞確認したけど、これはかなりアダルティな歌詞ですね…?
これはいろいろギリギリな演出になりそうな予感…
でもかっこいいダンスだと思うのでめちゃくちゃ楽しみ。

15.こんな曲作りました(きりはま)

タイトル見た時は全く想像つかなかったけど、きっと面白い感じなんだろうな〜って思ったらその通りだった…!

最後のサビ前の「もちろん◯◯!」でウネ*12のOppa,Oppaを思い出したよね。(1'47〜)

WESTのメインボーカル(だと私は思ってる)2人があえて笑い取りに行ったのは意外だった…
この2人のガチバラードも聞いてみたさあるけど、盛り上がり度ではユニット曲で1番じゃないかな?
Bメロではしっかり歌を聴かせてくれるのがずるい!

コンサートでは2番披露するか分からないけど、2番のサビのむちゃくちゃさ具合が好きだからぜひ生で聞いてみたい。

全体的に

このアルバムは曲中にC&Rが多めで、なおかつ歌詞カードにも掛け声がグレーで表記されていることから、ライブを前提に作られているのがよく分かる。
KPOPではファンクラブが曲を聞いて決めることが多くて、元から掛け声が録音されてることは稀だから、音源を聴くだけでライブまでに個々人完璧にできるという点が素晴らしい。

あとシングル曲はみんなで踊れる振付が多いし、きっとアルバム曲もそういう曲はあるだろうから、WESTがやっていきたいのはファン参加型ライブなんだろうな〜
ちゃんとダンスメイン(だろう)曲もあるし、見せるところは見せる、参加させるところはさせる、がしっかりしてる印象。

あと、KPOPって割とアルバムにバラード曲多い印象だけど、ジャニーズはバラード曲が少なめで、盛り上がる曲のが好きな人間としてはこっちのアルバム構成のが好きだったりする。

結論

これKPOPペンホイホイなアルバムだわ。
以上。



<追記>
神ちゃん、新春時代劇の出演おめでとう!
神ちゃんが黒髪にした時から、何かしらの仕事が来たんだろうとは思ってたけど、本当に仕事とは思わなかった!
撮影とコンサートリハが被って大変だと思うけど、このドラマが神ちゃんにとっていい経験になりますように。
そしてツアー中は黒髪でい続けてくれますように…(切実)

*1:韓国では一般的にアルバムの形で曲を発表することが多いため、そのアルバムの中で1番推してる曲を「活動曲」として音楽番組に出演する

*2:SUPER JUNIOR。デビューまでに時間がかかっているメンバーが多かったり、普段のバラドルっぷりなど、どこかWESTに被るアラサー集団。

*3:だが、ここでいう「振付」は基本的にSJメンバーたちのその場の思いつきであるため、本来からある振付ではない

*4:韓国では新アルバム発売後、音楽番組での初ステージを「カムバックステージ」と称している

*5:KPOPの活動方法の一つで、1ヶ月間「活動曲」で音楽番組に出まくったあと、そのアルバムに新曲を加えて「リパッケージアルバム」を発売する。その時の表題曲を「後続曲」と呼び、さらに半月くらい活動する。

*6:ダンスシーンでメンバーコールがあるのだが、タイミングがかなり難しいことで有名

*7:E.L.F(エルフ)。SJのファンクラブ名かつファンの呼び名。ジャスミンと同義。

*8:ミュージックバンク。韓国の音楽番組で、ミュージックステーションレベルの有名番組

*9:東方神起BoA、少女時代が所属する事務所。R&Bや洋楽風ダンス曲が多い。

*10:2015/9/23のしげへのアンサーラップ

*11:INFINITEやLovelyzが所属する事務所。割と日本のアイドル曲に近いメロディーの曲を多く出している。

*12:SUPER JUNIORのツイン的存在の2人の呼び名。

「きっかけ」と「ハマる」が違う

私はジャニーズもKPOPも好きな人間であるが、新しいグループと出会った時、1番初めにするのが自担(ペン)探しである。

だが不思議なことに
「あーこの子いいなぁ、私のツボ!」
と最初に思ったメンバーは自担にならないことが多い。

必ず当てはまるわけではないのだが、

  • 最初に気になるメンバーは、グループでも大体センターに位置するメンバーや(自分の中で)イケメンキャラ
  • しかし自担(ペン)になるのは可愛いキャラ(だがなんか熱い)

なのである。

こう考えると、まんまと事務所の戦略にハマっている気がする。
だが、なぜ何年もヲタをしていて、自分の好みも知っているはずなのに、第一印象とは違ってしまうのか。
自分なりに考えてみたいと思う。


人生初の「担降り」

例えば、私がジャニヲタになるきっかけの嵐。
その当時、松潤が金田一を演じていた。
元々「金田一」好きであったのと、「時代」という曲が自分的ツボであった私は、
「私は松潤ファン!」
と信じて止まなかった。

だがいろんな番組を見ていくうちにその気持ちが揺らいでいるのに気付く。
当時は所謂盲目ファンだったから、一度宣言した人以外をファンと言ったら、軽い気持ちでファンと言ったと思われるという謎の信念で1,2年は松潤ファンであった。


だがそんな信念が打ち砕かれる時が来る。
きみはペットのモモちゃんにときめかない私がいたのだ。
今思うと髪型くらいで…と思ってしまうが、松潤のクルクルパーマで心が揺らいでいるところを見ると、そこまで「ファン」でなかったのかもしれない。

その時、改めて「自担」を考えた時に、私は翔くんが好きであったことに気付く。
実はハマった時から自然と翔ちゃんばかりを追っている自分がいたが、前述した謎の信念でそれを否定しまくっていた。
だが、翔くんが好きだと自分の中で認めた瞬間

「あーなんかしっくりくるなぁ」

と感じたことを覚えている。
これが私の人生で初の「担降り」であったのだと思う。


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悲しいことに、翔くんこそ私の「自担」と言えるようになった時からすぐに私の嵐ファン生活は終わった。
きっかけは「念願だったコンサートに入ったら、なんだか満足してしまって燃え尽きた」という嵐サイドとしては最悪なものであった。


しかし、小学生の時は嵐一筋であった私は、その燃え尽き症候群をきっかけに、まんまとヲタク沼に足を踏み入れることとなる。
嵐に燃え尽きた私は、その後KAT-TUNやエイト、はたまた東方神起やSJとコロコロと好きなグループが変わることになった。

そんな凄まじい心変わりのなかでも、「第一印象で気になったメンバーとその後の自担が違う」という現象にたびたび悩まされた。
最初に気になったメンバーと自担が一致したのは、後にも先にもKAT-TUNだけである。



事務所の戦略

私が1番最初に気になるのは大体センターやイケメンキャラであることを鑑みると、見事に事務所の戦略勝ちであると言っていい。

グループのセンターはどこも基本的に「イケメン」といわれる人が多いが、能力などを考えるとそのグループの平均値の人が多い。
そこを考えると、私は最初にグループのセンターにハマることで
「そのグループのカラー」
を見ているのではないかと思う。

なぜなら、私がピンと来ないグループはライブ映像を見た時に、センターにときめかないことに気づいたからである。
そして、センターにハマったあと、自分のなかで新たに自担を見つけ出したところは長くハマったことにも気付いた。

これはおそらく、その「グループの平均値」から自分なりの「平均値以上の」メンバーを見つけ出すことで、そのグループに対する期待度が高くなり、その結果長く好きでいられるのだと思う。

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思わず長くなってしまったが、「自担探し」というものは、ヲタ生活をいくら重ねても楽しい。

これからは事務所の戦略にまんまと乗る自分に素直になって、それから「自担」を探すことにしようと改めて感じた。

#ジャニストに踊ってほしいKPOP

今日の話題は、連日私がTwitterで挙げてるタグについてです(^o^)

これは、

というやりとりをフォロワさんとしていて、あるフォロワさんがタイトルのタグを作ったのがはじまりです。

その日以来私はいろんなKPOPと一緒につぶやいているのですが、一つ気になることがあって。

それは

ジャニストがSUPER JUNIORの曲をやる時に誰パートがいいか

どういうことかというと、私はパートガチ勢であり、

という風にキャラと声質まで加味してパート分けしたがりなんです。

そこで、ジャニストにSJの曲を歌ってもらうために湧き上がったのが

SJ人数多すぎ問題

今回のこのカムバ曲では9名ですが、韓国特有の兵役という制度や諸々の事情により、本来は13名+中国のみの活動メンバー2名のため、15名という大所帯。

かたや7名。…はてどうしたものか…

ん?

ぎゃんすえってSJの影武者多かったよな…

ex)ヒチョルと丈一郎、ソンミンと大橋etc...

↑ヒチョル

↑ソンミン

イケる…イケるよ…!!


ということで。
今日はSJを関西勢でやるならということを考えていきたいと思います(^o^)




今回考えていくにあたって題材にしたいのはこの2曲。

この2曲をメドレーで歌うことを考えてメンバー構成を考えていきたい。

考えていくにあたっての条件としては

・どちらの曲も、メインはジャニスト
・ぎゃんすえはどうしても合うメンバーがいない時に当てはめること
・見た目や雰囲気、キャラのみだけでなく、声質も配慮すること

の3つなんですが、本当のプロデューサーもこういうこと考えてパート分けてんのかなって思ったらテンション上がりました(^o^)←




まず、SJのリーダーイトゥク

彼の特徴として、最年長・MC担当・振付が大きくてザ・アイドルダンス・声が高め・デビューまでに時間がかかり、おじいちゃんと呼ばれている・女好きだが仕事に生きすぎて浮いた話がない

…うん。これあの人しかいないよね。

中間淳太

はい、ということで迷うことなく淳太くんです。



お次は、SJのビジュアル担当・ヒチョル

彼の特徴として、宇宙大スターとかいう謎の通り名・女装が似合いすぎる・黙っていれば綺麗顔・実際はバラエティ班・基本テレビでは歌やダンスにやる気が見られないが実際は上手い
なかなか難しいねぇ…
キャラだけなら小瀧なんだけど、ヒニム声高いからな…声…高い…顔も似て…

藤原丈一郎でええじゃないかー!!!

はい、早速奥の手使いました(^o^)
ダンス上手すぎるけど見た目の似具合で決めるよね(^o^)



次は13億の奇跡・ハンギョン

彼の特徴として、13億の奇跡(本グループでは唯一の中国メンバーだった)・ヒチョルと仲良し・正統派イケメン・ダンス担当・ホワホワしてる・韓国語も2年で完璧になったのに喧嘩の時は分からないふりをするちゃっかり者

うむむ…ヒニム(丈一郎)と仲良しで、爽やかイケメン、ダンスできて、ちょっと天然…

これ、林真鳥ですねぇ!(本田K佑ボイス)

おっとぎゃんすえってかなり万能だね??まぁ6人まではぎゃんすえちゃん使えるからね!まだ大丈夫大丈夫\(^o^)/



次はシュール不思議ちゃん・イェソン

彼の特徴として、歌が圧倒的に上手い(低音)・しかし何やっても面白くなる・バラエティの神に愛された人・自撮りがイケメン・自撮り大好き・Twitterの8割が自撮り・弟大好き

歌が上手い…何やっても面白い…自撮りが上手い…
あ、これアレだわ、

濵田崇裕だわ

雰囲気も似てるし満足…(^o^)



次!強い男・カンイン

彼の特徴として、バラエティに欠かせない・先輩後輩構わずツッコめる・男らしい・が、意外と繊細・昔は痩せてたんやで…・カジョスキーとかいう伝説の女装↓

うん。これ迷うことないわ。声質はちょっと違うけど…

桐山照史\(^o^)/

カジョスキーとかアレじゃん、桐子じゃん(^o^)
カンインも高音パート歌うことがあるからいい感じいい感じ!



次はドングリドンドン・シンドン

彼の特徴として最初はお笑いがやりたくて事務所に入った・ダンスは1,2を争うほど上手い・痩せたらイケメンになった・結婚寸前の彼女がいたり、公開恋愛したりと1番のリア充・ビジュアル担当と自分をネタにする、心がガチイケメン

うーん誰かなぁ…体型で似てる人いないしなぁ…お笑い担当でダンスできて…

♪ こっこっこーこっこっこーこっこっ古謝那伊留

困った時の、ぎゃんすえ



次!可愛いは作れる♡・ソンミン

彼の特徴として、あざとい!・計算高い!・食べるの大好きよく太る!・器用貧乏!・グループ内ユニットの便利屋扱い!・女装似合いすぎてずるい!(私はソンミンペンのため力が入る)

あざとい可愛い食いしん坊…うん。

大橋和也だな

私、ソンミンペンだから最初大橋好きだったしね。順当。



次は宝石美男・ウニョク

彼の特徴として、SJのメインダンサー・ドッキリに何度も引っかかる心優しい子・中敷による身長偽装が甚だしい・華奢で太れない・食に対する執念が凄まじい(20歳過ぎなのにお菓子を買ってもらえなくてコンビニで泣く)・ドンへと相思相愛

…これ私の直感でいい??

末澤誠也かな。

見た目とダンス担当というところ、華奢だし…ってことで選びました(^o^)←



次!アホの子・ドンへ

彼の特徴として、ワンコ系イケメンのため、センターに来ることが多い・甘い歌声・基本的にアホの子・なのに作る曲は名曲・お兄ちゃん組に可愛がられる天才・みんなの彼氏という異名の通り、えるぷ(SJファン)は1度は彼を好きになる・ウニョクと相思相愛

アホの子…お兄ちゃん組に可愛がられる…センター…

重岡大毅しかおらんな。

顔も心なしか雰囲気似てますよね。昔細くて、最近筋肉ついてるとこまでそっくりだと思う。



次、彫刻美男・シウォン

彼の特徴として、ぐうの音が出ないイケメン・SJのドラマ班・財閥出身でガチセレブ・身振り手振りが舞台がかってる・なんかちょっと抜けてる・ドンへ大好き(^o^)

見た目とドラマ班、ちょっと抜けてるってとこだけで決めました、私。

藤井流星で。

声質も鼻にかかる感じが似てると思うんだよね、うん。



次。SJの(本当に)可愛い担当・リョウク

(台詞が可愛くて微妙な写真選んでしまった←)
彼の特徴として、雰囲気からもう可愛い・高音パート担当・事務所に入るために何十キロもダイエットし、今も無茶食いしないなど努力家・某K𦿶くん似・割とバラエティ担当・最近毒舌

神山智洋やろ

全てが可愛らしくて、努力家、高音パート担当とか神ちゃんしかいない(pq)
グループで1番小さいし似てるよ(pq)(神ちゃんに対してモンペである)



次はSJのニート担当・キボム

彼の特徴として、実はグループの中でもイケメン中のイケメン・しかしDon't Donを最後に表舞台から去る・ドラマ担当だが3年に1度表舞台に出てくるレベル・寡黙なため、喋るともはや奇跡・ドラマだとキャラ変わるんだよな…(^o^)

うーん!この子が一番難しい!どうしようね!
関西みんな喋るしな〜うーん〜

今江大地に頼るしかない…

ごめん…ここは本当妥協するしかなかった…基本的にラップとダンスできれば大丈夫だから頑張ってくれ今江…



SJ最後は毒舌マンネ(末っ子の意味)・キュヒョン

彼の特徴として、毒舌(^o^)・しかしお兄ちゃん組に甘え上手・バラエティでよく話をぶっこむ・歌担当(低めのセクシーボイス)・ヲタギュことゲームヲタ・入所前の写真は黒歴史・ええじゃないかという言葉をこよなく愛す(富士急で覚えた)

これはね、歌声とお兄ちゃん組に甘え上手ってとこで決めましたよ(^o^)

小瀧望!!

これ不思議なんだけど、私のフォロワさんとか周りのギュペンがどんどんのんちゃんに流れてるとこみると2人ってガチで似てるんだと思う…


ということでSJは完成しました!いやぁ長かったね!!

…ん??





SJ-Mのみの子忘れてたわ(^o^)

…てことで残り2人も決めてくよ!!
皆さんもお付き合いお願いします…_(:3」∠)_
SJ-Mはハンギョン、シウォン、ソンミン、ウニョク、ドンへ、リョウク、キュヒョンに加えて、中国限定メンバーであるヘンリー、チョウミの9名!(現在はハンギョンを除く8名)

ここでメンバー配置転換!
リョウクを照史に変えます。
この理由は後ほど。

まず、みんなのオンニ(お姉さんの意味)・チョウミ

彼の特徴として、溢れ出るおネェ臭・しかしダンスが綺麗・ファッショニスタ・モデル出身・某動画サイトで字幕を付けるとなぜか「〜じゃない?」「〜なのよ!」とされる・彼はれっきとした男です…(^o^)

うん。これアレだね。

朝田淳弥だね。

ここまで似合う人おらんやろ…(^o^)
2人揃って「おネェじゃないわよ!!」が見たい。



最後はお餅・ヘンリー

彼の特徴として、SJのファッショニスタ(派手奇抜という意味で)・ダンスが軽やか・お餅と言われるくらい白くて頬っぺたが丸い・Don't Donではバイオリンを弾く謎の美少年として話題に・作曲もこなす器用人

うん…奇抜ファッショニスタ、ダンス担当、作曲もこなす…

神山智洋ですね(^o^)

リョウクちゃんをあっくんにした理由はこれなんですよ!!!
常々言ってるけど、ヘンリーと神ちゃんって雰囲気似てるんですよ!!
ex)

もはやヘンリーソロを2曲の後に神ちゃんにやってもらいたい(モンペファン)



…はい、ということで!
SJのパート分けは
イトゥク:淳太くん
ヒチョル:丈一郎
ハンギョン:真鳥
イェソン:濱ちゃん
カンイン:照史
シンドン:古謝
ソンミン:大橋
ウニョク:末様
ドンへ:しげ
シウォン:流星
リョウク:神ちゃん
キボム:今江
キュヒョン:のんちゃん

そして、SJ-Mは
ハンギョン:真鳥
シウォン:流星
ソンミン:大橋
ウニョク:末様
ドンへ:しげ
リョウク:照史
キュヒョン:のんちゃん
チョウミ:朝田
ヘンリー:神ちゃん

でした!いやぁ長かったけど満足\(^o^)/
これきっかけにえるぷはジャニストペンになればいいし、ジャスミンはSJ担になればいいなって思います\(^o^)/


これからも「#ジャニストに踊ってほしいKPOP」タグを使って、ジャニストのパート分け妄想していきたいと思います♡

8/22 少年たち昼の部

自分の記録用メモとして、ブログを活用するクセを治したい。

ということで行ってまいりましたよ松竹座。
ブラブラぶりだからもう5ヶ月ぶりかな?


今回少年たちに入った理由を先に話しておくと、少年たち発表によってジャニストさんたちの夏の現場がないことを悟ったから…(^o^)
今年の夏は、旅行行くこともなさそうだったのでそれなら…と。
そんな調子で、Twitterのフォロワさんと
ノリで少年たちを応募したんでした。

私の名義、悲しいくらいに当たらないんですが、今回も見事に外れました\(^o^)/
その代わり、フォロワさんが昼の部を当ててくれて行けることに!
しかも席が…なんと…



花道横

一階真ん中らへんってだけで奇跡なのに!
ブラブラの時の三階2列目ですら感動を覚えた私としては、会場に入った時に近すぎて戸惑った…


だってまずアリーナライブで当たり前な花道横の柵がない…
歌舞伎で使用されるから当たり前だとは思うんだけど、花道横の通路が人1人ギリ通れるくらいの距離。

今までで一番近かったコンサート*1と全く同じ条件なのに圧倒的に近い!
SS4の時は中央ステージからは近かったけど、前方ステージからは遠かったから見づらかったけど、今回はステージも見やすくて…!

双眼鏡(とペンライト*2 )を忘れたから落ち込んでたのに全然双眼鏡いらなかった…
むしろ双眼鏡で見るより全体見た方が楽しめる舞台なので、よっぽど担当がいるとかではない限り双眼鏡なしで見てもらいたい。




ーーーここからは多少のネタバレを含みます。ーーー

今回私がぜひ見てみたいと思ってた面々は以下の方たち

青のリーダー:康二
赤のリーダー:大吾
日記係(赤チーム):流星
看守長:室くん
看守たち:真鳥くん
青チーム:丈一郎、大橋、リチャ

関ジュに対してはなんとも言えないくらいDDなので誰か、というわけではなく、とりあえずこの人たちに注目して見てみようと思ってました。
なかでも康二はすごい好みのダンス、歌なので贔屓だったんですが…

みんなダンス上手いなぁ…

開始直後、ダンス厨気味な私は関ジュのレベルの高さに戸惑いました。

康二はもちろんなんだけど、大吾の歌がツボすぎて戸惑いました。
アレ…この子こんなに歌上手かった?声思ったより低めで*3、大吾のクセがない透き通った声がめちゃくちゃツボでした…

少年たちは2010年のを見てたので、今回も歌舞伎(?)的な謎演出あると思ってたんですが、今回は毎度お馴染みのギリギリダンス(いつもは桶だけど、今回はタオル)くらいで、話は分かりやすくなってるし、ダンスをしっかり見れるしとても満足な内容!

それにしてもタオルダンス…いや桶ダンスもアレだけど、タオルにしたことによって透けるから余計にハラハラするんだけど?!
お姉さんジャニーズの上半身裸でもハラハラするタイプだから心臓が危なかったです…


物語の内容としては、青リーダーは2010年照史の役、赤リーダーは神ちゃんのやった役かと思いきや、少年院外に弟を残してきて早く外に出るために模範囚として努力するという役。

前回は照史のチームに「日記係」という物語の中心人物のしげがいたんだけど、今回は日記係のちびりゅが赤チームに。
赤リーダーである大吾がちびりゅに弟を重ねて可愛がるまでは想像ついたんだけど、それこそ毎度お馴染みのあのオチかと思ってたら…
今回はオチがいつもと違うし、あっと驚く展開だったからもう一度見てみたいと思ってしまった…!

いや、本当大吾さん演技上手くて脱帽でした…。





そしてショータイム!
ショータイム前の康二、大吾、室くんのトーク笑ったwww
康二がまず関ジュとしての挨拶をしたんだけど、ちょっと噛んだのが可愛くてですね…!!
その後出てきた大吾てんてーはすっかりいつものあざと可愛さ出してましたね\(^o^)/
康二の「俺なー三宅健のモノマネ増えてん!!」の意図的なタメ呼びもさることながら、室くんの必死の「おいやめろ!三宅健くんやろ!!」がもうwww
康二って本当に失礼にならないギリギリ探るの好きだよね…?
そして三宅くん本当に好きなんだね…私、元三宅担だから康二好きなのかな…(^o^)


ショータイム始まってからは基本ノンストップだから、細かく曲を覚えてないという大失態。
でも最初にオレオレがあってテンション上がるジャニスト担2人。
これ本当はジャニストの現場でやりた(ry
そしてちびジュの水着ね!だから!私は!小さい子たちの上半身裸でもハラハラなんだってば!
この時かな??真鳥が前来てくれて、昔好きだったからちょっとキュンとした\(^o^)/笑


ここからは自分の記憶が定かではないんだけど、この何曲か後にギミゲ!!!
その前にちびジュたちの可愛い歌が続いてホワホワしてたから!不意打ち!
大吾先生ついにギミゲに手を出したのか…!って興奮ね…?
大吾先生のイメージは純情っ子だったからこのおエロい曲を歌うイメージなくて…!
しかしそれが似合ってしまう。さすが強火ニノ担…。

その後なんと大吾と康二でGive me。
もう私を殺しにかかってるのかと思いました。
もうこれだけでも満足なところあったんですが、その後にBIG GAMEとかBlow outとか!!!
この辺記憶曖昧なんですけど(←)、ギャンスタじっくり見たかったんで本当よかった…

そして最後にロマンティック!
なんとこの時に大吾と康二が目の前に来るという奇跡ね…(pq)
今回花道横、そして一階真ん中だったからかな?
2人とも目の前に来てくれて(pq)
康二こっち見てくれなかったけど*4、大吾先生にはエアかもしれないけどお手振りをもらってしまった…\(^o^)/
本当に天使…そしてステージふと見たらちびりゅと目があって、ん?って顔を私がしたら、指差しからのお手振りもらったよ…\(^o^)/
あれ…これは確実にファンサもらったってことでいいかな…?
それにしても私は毎回自担以外からファンサもらうプロである。*5


そんなこんなでショータイムもあっという間に終わってしまいました。
今回は舞台中心だからしょうがないんだけど、やっぱアンコールないからショータイム短く感じるね…!

でも少年たちに行ったことでますます関西の層の厚さを知ることができたので満足でした!
またクリパあったら行きたいなーと目論んでます。




PS:流星、ドラマ決まりましたね\(^o^)/
バーター枠だとしてもグループ売るためには大切…!
それにしてもはまかみはいつになったらお仕事が来るんですかね??
俳優売りをする予定だったのでは…?はて…

*1:@SS4東京での花道2列目。ミンローのスカート下まで見れるという、いろんな意味で神席だった

*2:共通ペンラがないので、当日開店凸で購入したものの、Jr.はどのグループのペンラでも行けることを知った。それならパリピポの使いたかった

*3:一般的には高めだと思うんですが、高い声厨としてはSJリョウクちゃんやテミンくらいじゃないと高いと思えない

*4:私の自担運のなさは初参戦のいざ、Nowより健在。今まで自担を目の前で見たことがミンロー以外にない

*5:ここ最近だとパリピポアンコの流星

今、SJペンに紹介したいジャニーズWESTというグループ

はい、ということでタイトルにもありますが

今日はSJペンことSUPER JUNIORのファンに向けてジャニーズWESTはこんなグループだよ!ということを紹介したいと思います。



ところでなんでこんなニッチな相手同士で紹介するんだ、ってことですが。

個人的にSJもジャニストも

「おもろいお兄ちゃん集団(だけどキメる時はキメる)」

という特徴があって、そういうのが好きなファンにはとても親和性が高いんじゃないかなと思いまして。



今回は個人をSJのメンバーに例えて、また彼らにKぽの曲で歌ってほしい曲(ただ自分の趣味☜)に合わせて紹介したいと思います!




中間 淳太

1987年10月21日生まれ、O型

グループの最年長でまとめ役。

好き勝手にボケるメンバーに対して(半ばキレ気味で)ツッコんでいるのがこの方。

台湾人の父と日本人の母を持つハーフで、中国語と英語ができ、なおかつ金持ちセレブキャラという高スペック。



SJでは馬様要素が高いトゥギと覚えると分かりやすいと思う。

チョウミのRewindが非常に似合うと思っている。中国語ver.があるので海外公演があったらぜひ歌ってほしい。



濱田 崇裕

1988年12月19日生まれ、AB型

グループきっての癒し系キャラ。

故にメンバー愛され率No. 1。

だけど一度舞台に上がらせると歌もダンスもアクロバットまでこなす器用人。



SJではヒョクチェに近いかな?キャラ的にはイェソンでもあるかな?

太りたくても太れない、ダンス担当、ドッキリにとても引っかかりそうな雰囲気がまさにヒョクだし、本人は至って真面目にやってるのに、シュールな笑いが起きるのがめちゃイェソンぽい。

なんでも出来るからすごく迷ったけどテミンのDangerを歌ってほしい。

飄々と踊る姿がめちゃくちゃかっこいいと思う。




桐山 照史

1989年8月31日生まれ、A型

グループのトーク突っ込み隊長。

大体トーク番組で目立ってるのがこのお方。

歌に関してはどんなタイプの曲も歌いこなせるうえ、ダンスも出来たりする。

野菜の日生まれだけど、ちょっぴりまん丸。



カンイン要素があるイェソンと覚えましょう。

彼にはジョンヒョンのCrazyを。ちょっぴりセクシーなミディアム曲がよく似合うと思います。




重岡 大毅

1992年8月26日生まれ、A型

声にとても特徴のある、グループのセンター。

いたずら好きで、トークでもゲスいことを言ったりと通常のセンターのイメージを持って彼を見てはいけない。

しかしステージでは全てソツなくこなすスーパーアイドル(自称)である。



彼は確実にドンへだと思う。

グループの顔であり、割と何やっても許されてるところがそっくりである。

しげは正直迷った。だけどちょきちょきが似合うのはしげしかいないと思ったのでこれを選んだ。シンメということでヒョクは相方神ちゃんにやってもらおう。




神山 智洋

1993年7月1日生まれ、A型

グループで一番背が低く(だが170cm)、奇抜なファッションを好む故に奇抜チビと言われている。

某Bi◯Bangを愛するなどKぽペンは一番とっつきやすいと思う。

彼もなんでもこなせる器用型。

しかし人一倍努力する負けず嫌いである。そしてめちゃくちゃ熱いし真面目。



彼はSJのなかではミンくんとヘンリー要素があると思う。

グループのなかでオールマイティかつ(ファッションテロリストといわれるくらい)奇抜って点で。
あと真面目すぎるとこがミンくんぽい。

ということでもちろん神ちゃんには

ヘンリーの1.4.3!可愛さとダンスのカッコよさを同時に見せられるこの曲ほど神ちゃんに似合う曲はない。




藤井 流星

1993年8月18日生まれ、B型

グループのラップ、ビジュアル担当。

しかし水を口に入れたのを忘れて喋り出すなど超がつくど天然。

ステージ上がるとめちゃくちゃかっこいいのに…とギャップ萌えしたい女子にオススメしたい。



SJでいうと…馬様だろうか。ビジュアル担当で少し抜けたところが似ている。

ヒニムと迷ったけどあんなにドSではないし、そもそも流星はヲタクではない()

流星にはがっつりラップをやってほしくてあえてSM以外で選んでみた。

Simon Dを歌う流星かっこいいだろうなぁ…




小瀧 望

1996年7月30日生まれ、O型

グループの末っ子であり、一番の高身長(183cm)

ボケたがりなので、トークで先陣切ってボケに行く。本人曰く、人類初の2.5枚目。

末っ子故に甘えん坊。濱ちゃんに甘えているところをよく目撃されている。

ノンコタニシは黒歴史



SJではギュだろうな…毒舌ではないけど、グループ内での立ち位置が似てる。ザ・末っ子様である。(割と歌声も似てる気がする)

…男性の曲が思いつかなかったわけではない。

完全に私の趣味だが、この曲をのんちゃんが歌ったらいい感じにセクシーなんだろうなと思った。それだけで選んだ曲である。







…ということで、ジャニーズWESTとはこんなグループである。

SJのメンバーと結びつけて見ていくと、本当にメンバーの関係性が似ていて面白かったりするので、ぜひSJペンにはこれからジャニーズWESTに注目してもらいたい所存である。